萌駅とそこに集う萌駅の住民を考えよう
萌駅ってどんな駅
萌駅ってどんな駅なんだろう？きっと萌えな人が集まるオアシスのような場所だよ
萌駅
NHKの連続テレビ小説「すずらん」の撮影で、ＪＲ留萌本線の恵比島駅が使用され、有名になったその物語の舞台となるのが、萌駅。
萌え（もえ）とは、アニメ・漫画・コンピュータゲーム ゲーム等様々な媒体におけるある種の対象に対する傾倒や執着、何らかの感情の高まりなどを表す隠語・俗語である。インターネット上では1990年代から使用されていたが、2000年頃から社会的に認知されるようになり、2005年流行語大賞にも選ばれている。
「萌え」は、その主たる話者達（いわゆるおたく）が関心を抱く対象に対して感ずる、様々な感情を総称する言葉である。
萌駅というキーワードはいろいろな関連語をもっていて、萌えのニュアンスを知るにはいい指標になる。
萌駅 小学生 ワンピース 美少女 ナミ ヒカリ 一騎当千 ゼルダの伝説 ナルト いちご100％ ゼオライマー 馬栗 ZOIDS 保管庫 フラッシュ。
萌駅とは
美少女萌え系のサイト、萌駅にはアニメやマンガの美少女キャラに関するリンクがたくさん載っている、美少女好きにはたまらないサイト、それが萌駅。
萌駅にはその美少女キャラの年齢が表示されており、年齢別に自分の好みの美少女を探すことも可能。萌系アニメ、ゲームのキャラの人気のバロメーターとしてもプロの萌え作家さんたちも参考にしているサイト、それが萌駅。
妄想をかきたて、自分の世界で物語を創造し、それを同胞と共有する萌えな人にはとても居心地のいい場所、それが萌駅。
萌駅サイトが物語るおたく文化
日本の文化がアキバ系の人たちに象徴されるとは少し悲しいようなかんじがしますが・・萌駅のようなサイトをのぞいてみると、そこに集まってくる萌えぇな人たちはたくましくバイタリティあふれる気概さえくみ取れちゃいます。萌え文化は最近でこそメディアに取り上げられますけど、結構歴史は深く、長い潜伏時間を経て、やっと日の目をみたかんじです。市民権を得た萌え〜な人たちはこれからもわがもの顔で増長することは間違いないでしょう。